2023年 | ニュース
第8回础笔搁鲍マルチハザードサマースクールを开催しました
7月24~27日の4日間にわたり、災害科学国際研究所にて環太平洋大学協会(Association of Pacific Rim Universities: APRU)と共同で第8回APRUマルチハザードサマースクールが開催されました。2019年7月の開催後、3年間はオンライン形式で行ってきましたが、今年は4年ぶりの対面開催となりました。参加者?講師を含め、13の国と地域の国籍をもつ43名が出席しました。
开会式では、本学の大野英男総长から开会の挨拶がありました。
初日は、东日本大震灾の教训や経験から、都市计画、震灾遗构、ヘルスと防灾、歴史资料保存などの様々な観点について学び、2日目は、自治体や国际狈骋翱から復兴の様子や防灾における役割について讲义を受け、3日目には、地震に関する最新研究として国内外の研究者から讲义を受けました。最终日は、东松岛市震灾復兴伝承馆、石巻市震灾遗构门脇小学校、石巻市门脇本间家土蔵などを视察し、东日本大震灾からの復兴や震灾遗构について学びました。
参加者からは、「サマースクールで様々な防灾分野に関する讲义が受讲できたことは、大変有意义であった」「参加者同士が异なる灾害研究について绍介?议论することができ、勉强になった」などの感想が寄せられました。
问い合わせ先
灾害科学国际研究所広报室
Email: koho-office*irides.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)