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大野総长が第27回环太平洋大学协会(础笔搁鲍)年次学长会议に出席しました

6月25日から27日、第27回环太平洋大学协会(础笔搁鲍)年次学长会议が香港大学で开催され、大野英男総长が出席しました。

础笔搁鲍年次学长会议は、环太平洋地域の研究?教育をリードする加盟大学の学长が一堂に会し、地球规模课题の课题解决に向け、各大学の取组を共有し议论を行う会合です。

会合には、加盟大学の学長26名を含む約150名が参加し、「発明から実装へ:持続可能な未来のためのソリューション(From Invention to Implementation: Solutions for a Sustainable Future)」をテーマに、グローバル課題の解決における大学の役割やグリーンテクノロジー、将来世代の教育等について講演やパネルセッションが行われました。

大野総長は、グリーンテクノロジーのパネルセッションに登壇し、洪水や山火事など気候変動の影響は各地に及ぶこと、特に、"Ring of fire"と呼ばれ数多くの災害が発生する環太平洋地域においてはレジリエントな社会を構築することが肝要であること、そして、これらの災害に適切に対応することが喫緊の課題であることを強調しました。また、気候変動等グローバルな課題の解決にはグリーンテクノロジーの活用が重要であるとし、具体的な事例として、カーボンフリーな燃料として活用が期待されるアンモニアの燃焼技術研究開発や、環境DNA観測ネットワーク「ANEMONE」など、自然の劣化を回復基調に逆転する「ネイチャーポジティブ」に関わる取組を紹介しました。

続いて、登坛者によるパネルディスカッションが行われ、会场からは多くの质问やコメントが寄せられました。

プレゼンテーションを行う大野総长|写真提供础笔搁鲍

集合写真|写真提供础笔搁鲍

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TEL: 022-217-6182?5578
Email: kokusai-k*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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